『企画書は1行』 野地秩嘉
この方の書く文章は私にとってすごく読みやすい。
以前、JALの機内誌をボーッと読んでいて、オモシロイなあと思ったコラムの
書き手をみたらこの人でした。
この本もポンポン読める。
できる限り短く。思いを込めて企画書を書く。
という趣旨のこの本、仕事にも本当に役に立つ。
報告書やプレゼン資料もこの要領でやっておけば間違いないのであります。
1行の企画書自体がちょっとした宇宙なのではないかしら、と思わせるような内容で
オモシロイ。
なぜかわからないけど、元気がでてくる本です。
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