正月から民主党の怪しさ、鳩山サンの理想論と現実とのかい離を心配しつつも最低1年間は様子を見ようと言ってきたJIZOだが普天間問題の対処法に関しては納得行かない事も多く、鳩山サンと小沢サンの刺し違えも必要か?と書いた事もあった。
菅サンにとっては思わぬ時期にご指名がかかってしまった。普天間に首を突っ込まず遠巻きに見ていたのがラッキーでしたね。
国会の会期延長が有るのか、参院選は何時になるのかも含めて小沢サンの次の一手が気になります。
枝野サンとの3分間の党幹事長職引き継ぎ後、1週間ぶりに記者の前に顔を見せた小沢サンは殊勝にも『一兵卒として少しでも参院選にお役にたてば微力を尽くしたい』と云った。
枝野サンを始め誰もこんなセリフは信じていない、秋の民主党党首選に向けてまた壊し屋になるのか、ご自身が正面に向かって立とうとするのか。
これだけ反小沢体制で組閣、党人事をを行われたら出ていくしかないだろうな。
昨日まで尻尾を振っていたあの細野クンも新体制の幹事長代理に取り込まれ、いつ小沢サンの元を離れるか分からない。
でも大丈夫、一流の女性柔道選手だけは小沢サンが何党になろうとついて行くと言ってましたから。でも参院選に当選すればですけれど。
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