見苦しい真似は止めようぜ、原口クン。

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昨日は早く帰り、夕食後にTV朝日のタケシの番組を観た。

細野豪志、松本剛明と彼は民主党小沢元幹事長の『ごますり三人衆』と呼ばれていたそうだ。

平均年齢31歳弱の若い検察審査会メンバーが出した結論に小沢氏が起訴議決の執行停止を申し立てたのにもビックリしたが(10/18申し立ては当然却下)、番組内で原口クンは小沢氏が被害者であり、訳の分かんないトーシロが出した結論は間違いだ、こんな事を容認したら日本はとんでもない社会になると力説したのだ。

客観性、社会性を失ってしまったね。原口クン。

検察は公判維持が可能かどうかで小沢氏の起訴か不起訴かを決めた。

小沢サンに対する様々な思いはあってもだ。

それを若いトーシロ達は許さなかった、限りなくクロに近い小沢事務所(聞くだけで寒気がするリクザンカイ!)の活動、会計業務はもう一度キチンと精査する必要が有りますよ、と言っているだけだ。

検察審査会が有罪だの無罪だのと言ってはいないのだ。

この後たっぷり時間をかけて公判で争えば良いのです。

私は国会での証人喚問も必要はないと思っている。

小沢氏が絶対の自信を持ってシロだと主張し続ければ結論は出るのだから。

同時に進行する秘書サンたちの裁判も互いに影響しながらね。

つまりそうなる事は小沢氏の政治生命はほとんど失われるという事、そうはさせじと挽回策を練っている小沢氏弁護団。それを擁護しようとする原口クン。

無様だよ。

政治家、というよりもオトコとしての生き様、美学を感じないよ。

往生際が悪すぎ。

潔さに対して市民は敏感ですよ。

民主党政権誕生まではあのドングリマナコで旧政権の痛いところを突き、頑張っている奴だなと思っていたのに、その本質が小沢命だったとは、私の不明の致すところ。

郵政大臣時代も色々なエピソードをお作りになったようですが。

いまさら反小沢に戻るのも原口クンの生きる道には外れるでしょうから、小沢命で行くしかないと思うが、TV出演はもう止めよう。

観ている僕たちがツライから。

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