年の瀬に 何故かエラソーな 一兵卒

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民主党ネタは書く気にならなくなってしまったが、年末でもあり新年の展望も期待して(まだ期待?)ルール破りの一兵卒にモノ申す。

執行部と次の一手を読みあっているみたいですが、あなたの好きな囲碁の話ではないのです、国民の生活のかかった大事な政治活動の話なんです。

あなたが選んだ昨夏の総選挙のキャッチフレーズ『国民の生活が一番』なんですよ。

政倫審に出る出ない、証人喚問に出る出ない、あなたの判断で決めていいと誰が言いましたか。

世の中には皆で決めたルールがあります。

私の孫の小学生にもそう聞かせています。

そのルールが気に食わないから俺は従わないよと言ったら社会の秩序は守れません。

そんな恥ずかしい事はしてはいけないと孫たちに言い聞かせています。

自らに恥ずべき事が無いのなら何処へでも出て行って堂々と発言すべきです。

確かにあなたはもうすぐ強制起訴される被疑者予備軍です。

だから出ていく必要はないと強弁するなら、押し通して欲しかった。

何故また出席なの?

仙谷のクビを取るのが目的なんですか?

そうやって己の残り少ない政治生命を何のために消費しているのでしょうか。

あなたが被告人になり、数年かけて公判が続けられればもうそんな心配をするまでも無くあなたの政治生命はありません。あなたが尊敬する大先輩のお二人を見れば当然お分かりでしょうが。

 

そんな状況の親分を励ます会が先日開かれたそうだ。

ニュース映像にその励ます会(会場は小沢氏宅)が終わって赤ら顔で出てきた代議士がインタビューされていた。

私の選挙区の黒田雄衆議院議員だった。

オイオイ、良いのか。君はホントに額に小沢印を付けて次回戦うのか。白いスーツを着て。

しかしまあ、この期に及んでまだ小沢信奉者を名乗るのは或る意味立派。男だ。貫け、黒田ゆう。

しかしだまされた選挙民は許さないヨ。

見抜けなかった選挙民が悪いんだよね。

 

しかし、菅サン、もう少しうまくやろうよ。

経験が無いから仕方が無いよと良い訳をもう聞いていられない。

麻生政権のみすぼらしさに段々と近づいて来たよ。

土俵際、とく俵に足がかかってますよ。

衆議院の多数だけが頼りです。腹を据えて行きましょう。

 

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