今朝はいつものウオーキングコースで初日の出。谷津干潟、午前7時です。
多くのジョガー、ウオーカー、カモやチドリと一緒に新しい朝を迎えました。
青空のキャンバスに東から南西方向に大きな半円がフリーハンドで描かれていました。
細く長いすじ雲は30分位で消えてしまったが、なかなか味のある素描だった。
帰宅後新聞を読んでも明るい話は無い。
菅政権の混迷ぶりが象徴的なように、右を見ても左を見てもスカッとした話が出てこない。
簡単に閉塞感なんて言葉は使いたくないけどなんか皆が中途半端な精神状態。
世界情勢もアチコチで軋んでいる。
しかし今朝の新聞の折り込み広告の量は普段の土曜日の倍ほどの量。
流通、不動産などが少しは動き出したかな、と感じられるほどだった。
お正月から愚痴っていても仕方が無い、後ろ向きにならず、皆で一つでも多くの幸せを掴めるように小さな事から積み上げて行きましょう。
今年もよろしくお願いいたします。
あけまして、どうも。何とも間の抜けたタイミングになってしまいましたが、今年もよろしく。
何しろ私、大晦日から3日の夜まで通常通り勤務していましたから、メリハリのない年の初めとなりました。まあ、目出度くもあり目出度くもなしの年齢なのですが。
今年もまた閉塞状況の世の中となりそうです。戦略もなく一蓮托生、グローバリズムに呑み込まれるのでしょうか。
こうなりゃ第2次「鎖国」もありかな、なんて極端な夢想をしてしまいます。人間とは、生きるとは、なんて改めて振り返ってみる必要があるんじゃないかと。青いねぇ。
私自身も、ダラダラと夜警生活を続けていることに、最近、疑問っていうか、飽きてきました。
今年はまた新しい刺激を求めて生きていきたい、なんて考えが頭をもたげています。それが何かはわかりませんが。
とりあえず、夏頃、再びカンボジアの農村に行って、ホームステイでもしてみようか、なんて考えてます。
穴六さま
コメント有難うございます。カンボジアで農村にホームステイですか?自然に同化してしまいそうですね。A木君(旧姓M林)は昨年の秋からタイのコーディネート会社の仕事を見つけニコニコしながら日本を離れていきました。
菅サンに『平成の開国』と胸を張って言われてもドーなんだって感じですよね。
へーソク感って簡単には使いたくないせすけどね。