安全神話を信じたのは私です。

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知人がブログで教えてくれたRCサクセションの映像。 (1988発表)

 

サマータイムブルース& Love me tender

 

誰も要求した覚えは無いのに電力供給はふんだんに有った、事故が起こるなんて誰も思わなかったんだ。

安全神話を作った人も、それを黙って見ていた俺も同罪だ。

清志郎だけが思いっきり声を張り上げて、原発安全神話を否定していた。

スマナイ、君の忠告を当時は聞くゆとりが無かった。

 

戦後育ちの私達と違って何の不足も無い時代に生まれてしまった私達の孫の世代。

電力は供給過多だ、電力は余っている。

時代は進化してるが、無駄に便利さが溢れた生活は、どう考えてもフツーじゃないって事を教えてあげるられるのは私達の世代しかいない。

何とか伝えたい、連休で来ている彼らに、清志郎のシャウトをまず聞かせてやろうか。

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